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「なぁサリエス明日もあれ付き合ってくれよ!!」
「わりぃ明日はちょっとお袋に届け物頼まれて隣街のおじいちゃんにいかんとなんだ」
「んじゃそれ俺も着いていっていいか!?」
「は!?」
「だから着いていっていいかって言ってんじゃん」
「まぁいいけど・・・」
「よっしゃ!!!俺一度でいいからこの村出てみたかったんだよ!!あと街がどんなもんか見てみたいしな!!」
「分かったけど道中魔物とか出るけど大丈夫か??」「サリエス~俺を誰だと思ってる~」
「レオン」
「いやそうゆう意味じゃなくてさ!!」
「んじゃどうゆう意味だ??」
「もういいです(涙)まぁとにかく明日は一緒に行くからな!!」
そうゆうとレオンが立ち上がり、
「んじゃ俺家戻るわ!明日はいつ頃来ればいいんだ!?」
「まぁ昼前位に来ればいいだろ」
「OK!!分かった!!了解!!んじゃ明日な!」
「おう」
そうゆうとレオンは若干スキップ気味で家に帰っていった。
「明日はレオンと一緒か・・・なんか肌寒くなって来たし明日もあるから家に戻ろうかな」
重い腰をあげハシゴ降りて家に入る。
「サリエス~明日もあるんだし早めに寝なさ~い」
「分かってる」
エリスに言われ二階へ上がり自分の部屋に入りそのままベッドへ・・・・でも昼前寝たせいかあまり寝付けない。
「昼寝で寝れない・・本でも読むか・・」
そうすると灯りをつけ本棚に向かい難しそうな本を選ぶ・・・そっちのほうがよく寝れるからだろう。
案の定すぐ寝れた。
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「アクアランサー!!」
サリエスがそう叫ぶと剣の周り青く美しい物が剣の周りに纏いさらに剣の先にその青いものが伸び見た目は槍みたいな形になった。
「食らえアクアランス!!」
そうゆうとサリエスは巨大な竜目掛け突進する。
向かってくるサリエスに向け炎をはく竜。
それを横に避け竜に青い物を纏った剣が竜に刺さる。が弾き返される。
「ちぃ!!これでもダメか!!なら!!!」
そうゆうとサリエスは青い物纏ったけんを上にかざし「食らえ!!アクアニードル!!」
そうゆうと竜の上に無数の槍が現れそれと同時にサリエスは言葉を放った。
「クラッシュ!!」
そうすると槍が竜目掛け飛んで行く。
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「あの夢の続きか・・なんなんだあれ」
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