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アルト「そうなのか…凄く格好良い人達だと思わないか♪」
リナ「真中に写ってるのが私のおじいちゃんなの♪」
アルト「へえ~♪…俺もこんな人達になりたいな~」
リナ「興味持った?」
アルト「えっ…あぁ、勇者には最初から興味持ってたけどな♪」
リナ「そうよね、だって貴方のお父さんは昔勇者だったし…」
アルト「でも、俺にもなれるかな💧」
リナ「なれるよ♪」
アルト「リナ…本当か♪」
ブラン「アルトなら心配しなくてもなれるじゃろうな♪」
アルト「ブランさんも…ありがとうございます♪」
ブラン「それではこの頼み事引き受けてくれるか?」
アルト「はい!…任せて下さい!」
ブラン「おぉ、そうか!…なら、ありがたい」
リナ「流石勇者の子ね!…アルトなら大丈夫よ♪」
アルト「うん、俺もこの勇者達みたいに何時か立派に成長してみせるんだ…」
【写真をジッと見つめる】
ブラン「良い心意気じゃな…アルトならどんな事があっても乗換えていけるじゃろう…出来ればワシが行ってもいいんじゃが…」
リナ「それは…💧」
アルト「ブ、ブランさん…無理しないでね💦」
ブラン「ワシは無理しとらんぞ?」
アルト「おっと…いけね…💦」
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