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そして、次の日の朝…
バースド「おい、アルト起きてるか?」
【アルトに声をかける】
アルト「ん~、なんだよ…朝ぱらから…」
【少し寝ぼけている】
バースド「今日は旅立ちの日だろ?」
アルト「旅立ちの……あっ!💦」
【飛んで起きると慌てて旅服に着替える】
バースド「おいおい…そんなに慌て無くっても良いだろ💧」
アルト「用意は早い方が良いだろ?」
【いつの間にか支度を終えていた】
バースド「農業の仕事もこれほど頑張ってくれたら良かったのだが…」
【少し飽きれつつも微笑む】
アルト「お、親父…💧」
バースド「そうだ…昨日一生懸命に研いた勇者の鎧を着てみてはどうだ?」
アルト「うん、そうだな!」
【アルトは勇者の鎧を着てみた】
バースド「どうだ?」
アルト「ちょっと重いなぁ💧」
バースド「身を守ってくれるんだから多少は我慢しないとな?」
アルト「え~💧」
〔コンコン!〕
リナ「アルト起きてる?」
【扉の向こうからノックしてから声をかける】
アルト「あっ、リナだ…」
バースドとアルトは家の外に出てきた
リナ「あっ、出て来たわ」
ブラン「ほう…」
バースド「あっ、これはブラン村長おはようございます」
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