第2章:旅立ちの日

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ブラン「あぁ、おはよう…ん?」 【アルトの姿に気付く】 アルト「あっ、ブランさんおはようございます…💧」 ブラン「ほほう、その鎧は懐かしいの…それに、なかなか似合っているじゃないかの~」 アルト「本当ですか?💦」 ブラン「あぁ、本当じゃ!うむ、その鎧なら魔獣の攻撃も防いでくれるじゃろう」 リナ「流石バーストさんの鎧ね♪」 アルト「スゲ~💧…ってよくお下がりって分かったな」 バースド「私は元々何だったんだ?」 アルト「あぁっ、そっかそっか💦この村じゃ有名だったから解るよな♪」 リナ「えぇ、それに昨日言ってなかった?」 アルト「そういえば…そうだっけ?💧」 リナ「ちょっと…💧」 アルト「ハハハッ、まあ気にするなってな♪」 リナ「私も昨日おじいちゃんが揃えてくれた魔術師の服装なのよ♪」 【キラキラした腕輪をして居る】 アルト「その腕輪はなんだ?」 リナ「確か魔力を高める腕輪だって…これを着けて居れば呪文を放てるのよ」 アルト「へえ~、凄いな!似合ってるじゃないか♪」 リナ「ありがとう♪…そう言うアルトはなかなか格好良いじゃないの」 アルト「えっ、本当か?」
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