第2章:旅立ちの日

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アルト「確かに…この辺りだって魔獣が潜んで居るかも知れない…」 リナ「えっ…変な事言わないでよ💧」 アルト「いや、本当だよ…だから気をつけて進むんだろ?💧」 リナ「…そうだけど💦」 アルト「まぁ、居たって平気だがな♪」 リナ「なぜよ?」 アルト「だって、その魔獣を調べるために来てるんだし…いざって時はこの剣で倒してやるぜ!」 【腰に構えて居る剣を指差し】 リナ「あっ、そうよね…私もこの呪文の本で頑張るんだから!…ね♪」 アルト「それが心配な俺…💧」 リナ「何か言った?」 アルト「いや💦何にも…そ、それより先に進もうぜ♪」 リナ「ん~…そうね♪」 アルト「うん、行こう行こう♪💦」 アルト達は先に進すむのであった…すると広い草原に着いた アルト「おぉ、此所は森の近くの草原だな♪」 リナ「そうね、森はこの先よ♪」 アルト「真直ぐ進んで行けば森に付くんだよな?」 リナ「そうだけど、いちお草原の位置確認しましょ♪」 【地図を出して見る】 アルト「俺も見てみるか…」 【カバンから地図を出して見る】 リナ「アルトも持ってたんだ…」 アルト「えっ…あぁ、まあな♪」
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