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リナ「なら、間違ないよね?」
アルト「慣れてる道だし…うん、間違ないな」
【地図をしっかり見てしまう】
リナ「なら、この草原を真直ぐ進んで行けば良いわね♪」
アルト「あっ、そうだ…飲み水確保しておこうぜ?」
リナ「飲み水?」
アルト「あぁ、湧水が飲める場所があるんだ」
リナ「へぇ~、じゃあ…案内よろしくね♪」
アルト「よし、任せてくれって♪」
【リナを湧き水がある場所へ案内する】
リナ「流石アルトね♪」
アルト「まぁな、水は大切だからな…」
しばらく歩き続けると水溜りが見えて来た
リナ「あっ、ひょっとして此所がそう?」
アルト「おぉ、そうだぞ♪」
リナ「へぇ~、草原にこんな所があるなんて意外ね」
アルト「そうだろ?…よし、水を汲むか」
【家から持って来た水筒に水を入れる】
リナ「あら、準備良い事…」
アルト「まぁな♪…リナは汲まないのか?」
リナ「ごめん💧既に中身入ってるの…」
アルト「そっか、何入れて来たんだ?」
リナ「それは…手作りジュースなんだけどね」
アルト「お~、良いな♪」
リナ「まさか…飲もうとしてない?💧」
アルト「あっ…バレた?」
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