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リナ「とにかく、バースドさんが大事な話があるって事伝えたからね?」
アルト「あぁ、分かったよ…説教は嫌だな…💧」
リナ「説教とはまだ決まった訳じゃないでしょ?💧」
アルト「あっ、そうか…ってか、この事秘密だぞ?💧」
リナ「はいはい、分かりました…」
アルト「絶対だからな!💦」
リナ「分かったってば…さっ、そう言う事だから…」
アルト「あぁ、分かっている…けど…💧」
リナ「な~に?」
アルト「いや…何でもない💧」
リナ「あ~、ひょっとしてバースドさんが恐いんだ」
アルト「…んな訳あるはず…な、ないだろう?💧」
リナ「アルトがサボっていたのが悪いのよ?」
アルト「サ、サボってたんじゃなく忘れてたんだ!💦」
リナ「どっちにしても、早く戻ったら?」
アルト「あぁ、言われなくったって分かってるって!…ほら、お前も一緒に戻るぞ!」
【リナと一緒に村に戻ろうとする】
リナ「あっ、待って!…悪いけど私はもう少し此所にいるから、先に戻ってて良いよ?」
アルト「えっ、どうしてだよ💧」
【予想外の答えで焦る】
リナ「私ね…もう少しこの森の『声』を聞きたいの…」
アルト「森の声…?」
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