第1章:勇者への決意

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アルト「じゃ、早速行って来るな?」 【立ち上がり外に出ようとする】 バースド「アルト…」 アルト「…ん?」 バースド「お前は冒険は好きか…」 アルト「ぼ、冒険?…ん~、考えた事ないから分らないな…💧」 バースド「そうか…まあいい…早く行って来なさい」 アルト「えっ…あぁ…うん…」 【アルトはバースドの言葉に不思議がりながら外に出た】 アルト「親父の最後の言葉は何だったんだ?💧…まっいっか♪…おっ?」 リナ「あっ、アルト♪」 【偶然にもリナがいた】 アルト「リナ…何処か行くのか?」 リナ「アルトを呼びに来たのよ!…何か私のおじいちゃんが用があるみたいなの…」 アルト「そうか、丁度良かったリナの爺ちゃん…あっ、いや…ブラン村長の所に行こうとしてた所なんだ♪💦」 リナ「そうなの?」 アルト「あぁ、何か頼まれ事があるらしいからな?」 リナ「へぇ~、もしかしたら用ってそれかもね♪」 アルト「なるほどな♪」 リナ「なら、一緒に行こうよ♪」 アルト「あぁ、まあ…良いけど」 リナ「じゃあ、こっちよ♪」 【アルトの手を引き村長の所へ行く】 アルト「お、おい💦」 【そのまま連れて行かれる】
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