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叶わない恋だって
僕が一番わかってる
だけど君は悪気なく
僕の心を掻き立てる
月の満ち欠けよりも
早いスピードで
焦がれるこの想い
膨らむだけ膨らんで
いつか破裂して
夜空駆ける一瞬の光になれば
君に見てもらえるかなぁ…
いつの日か2人
手をつないで
晴れ渡る空の下
歩けたら…なんてね
重ねた言の葉
ひらり舞う宙を
ふと浮かぶ君
愛を噛み締めたいよ。
泣いて怒って笑いあう
それでありったけの愛を
君に伝えたいんだ。
これが僕の夢。
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