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君がそばにいない 風景にも慣れて 陽気が当たり前になったこの頃
「愛情」のラインはもう見えなくても 「友情」を越えた辺りでも満足だった
電話でもメールでも話しが出来れば その1日の淀んだ空は晴れてく 久しぶりに話しして聞かされた告白は 「私付き合ってる人がいるんだ」
濡れる街並み僕ごと切なく染まってく まだ君の事好きなんて今更気付いた 通り雨はいつか止んでしまうものだから 澄んだ空の様に僕自身もいつか晴れるの?
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