時間の副作用

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次の日 目が覚めると、あたりは、動きが、止まっていて、風景も夜のままであった。       柿本「みんな、何で、止まって、まさか・・・解除!!」  すると、ようやく、みんな動き始めた。          母「さぁて、今夜は、ご馳走よ。」            柿本「母さん、何、言ってるの?朝飯は?」       典子「お兄ちゃん、おかしい、今は、夜だよ、それに少し老けた?」 柿本「何を、言ってるんだ?」            柿本は、疑わしい目で、鏡を見た、すると、17ぐらいの青年が、25ぐらいになっているようだった。          柿本「何だと、これは、どう言うことだ!」       柿本の身に、何が起きたのか!?
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