時間

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吉岡「やはり、ゲームは、楽しい、このまま時間が、止まれば良いのにな。」  柿本「全くだね、時間を止めたり、進めたり、戻せたり、したらどんなに、良いか。」 少女(その願い、叶ましょう。)          柿本「また、冗談を言うよな、吉岡は。」      吉岡「はっ!?俺、何も言ってないけど?」     あの声は、柿本にしか、聞こえてなかったようだ。  柿本「じゃあ、今、俺たちに、話し掛けたのは?」  吉岡「おめぇ、バカか?誰も話しかけてねーつーの」 柿本(しかし、あの少女は?)           二人は、ゲーセンで、楽しんだあと、家に帰りついた。 柿本「ただいま~。」
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