実践武術鍛錬法

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空手・拳法の鍛錬法 基本は足腰の強化である より強力な技を行使するには足腰が強くなければならない 足腰が弱ければふんばりがきかず正しく威力をあたえることができない 威力が大きい程バランスを崩すからである 逆に足腰が強いほど体重をのせた強力な技を相手に極めてた時の破壊力は大きく技を使った後もバランスを崩さないからである そこで 基本の立ち方(四股立ち、馬歩鍛套)で30~60分間立ち続ける 小中学生は一日スクワットなら50回が目安 高校生以上は100回 目安で行う 歩法は摺り足が望ましい 摺り足は重心を動かさず移動する歩法であるが意識的に普段からする事が大事である より多彩に技を使いこなす為の鍛錬として 左手の利き手化、 ナンバ歩き走り、 〔右足右手左足左手を合わせてあるく〕 イメトレがある 防御力上げるためにビール瓶で全身を叩く、壁に体当たり、木の板で頭を叩くなどあるがこれは指導者がいない場合は鍛えるどころか体を壊すことになるからである 蹴り技をするどくするために蹴り草刈りをやる 草を蹴って折るのではなく斬る訓練である 型を行う時は必ず仮想敵を作り相手を倒す気合いで行う 大事な事は黙想の時に覚悟を決めて練習を行うことである 何となく練習するより覚悟して行った法が何倍も精神的鍛錬になる上達も早くなるからである 以上まだまだ色々過去自分がやったことをのべてみた やってない人はやってみてもらいたい ちなみにバイトやるなら酒屋やスーパーや引っ越しをお勧めする 物を上げたり下ろしたりすることにより背筋や他の筋力も鍛えられる
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