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ふと、見ると15歳くらいの少女が突っ立っていた。彼女の服装は純白な服、紫色のジ-ンズと言う少し変わった容姿をしていた。おそらく、彼女も能力者だろう。
少女「お前はホントに世話が焼ける奴だな。かなり探し回ったぞ。」
夜空「なんだよ-。ちょっとぐらい遊んだっていいじゃねぇか。」
少女「長官に会ったらの話だろう。まだ、挨拶もしないうちに逃げよって。俺がどれだけ心配したと思ってるんだ。」
少女は笑顔で言った。なんか恐いモノを感じる。
夜空「ごめんなさい。」
少女「分かればよし。」
風羅&夜空「(切り替え速ぇ・・・)」
少女「ん?何か言ったか?クソガキ共…」
風羅&夜空「聞こえてんじゃん。」
少女「ほほ-う。どうやら君達は制裁を加えられたい・・・らしいな。」
風羅&夜空「遠慮しときます。」
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