~境界を乱す者~

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風羅「ところで、ここに来たってことは、何かあったんだろ、璃亜。」 璃亜「あぁ。長官の指令で至急、本部に戻るように…だとさ。」 風羅「はいはい。行きますよ。で、わざわざ…それを伝える為に来たのか?」 璃亜「いや、ここに来たのは、それだけじゃあねぇんだけど…。早速お出ましか。」 その時、巨大な水柱が起こった後、そいつは現れた。 女「ダ―ク・ブレイカ―三人めっけ。」 どうやら、奴は水氷系の能力者らしい。
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