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少年「お前ら、デスウイ-プだろ」
謎の少年はあたかも知ってるかの様なコトを男達に尋ねた。
???「御名答。さては君は例のダ-ク・ブレイカ-じゃなかったっけ?その変わった服がそう物語っているが?」
少年「意外と博識な奴らだな。俺は戸叶 風羅『疾風の神風』だ!!!死んでも覚えとけ!!!ドカスが。」
デスウィ‐プ「なんだとこのヒョッ子のクソガギがぁ!!!」
「あ~あ。お前らのせいで昼飯喰い損ねたっつの。まぁいいや。お前らを消せれば充分だ!!!」
デスウィ‐プ「なにごちゃごちゃ言ってんだぁ。うっせえぞ」
「てめぇらの方がうるせぇんだよ。ちっ、いつ見てもムナクソ悪い奴等だぜ。」
デスウィ‐プ「うぉらあ~覚悟しろぉ~」
奴らが総出で向かってきた。
「お前らに…とっておきの能力を見せてやるぜ。」
風羅の周りが渦を巻いている。
「【オ-パ-ツ解放】。『真天心』」
その瞬間、風羅を風で覆われて、両手足に手袋とブ-ツが現れた。
いつの間にか風羅は男達の視界から消えていた。
デスウィ‐プ「おい、あのガギ何処にいった?」
「ここだぜ。髑髏羊」
気が付いたら、風羅は後ろにまわっていた。
デスウィ‐プ「そんな・・・うわあ-」
男達はあっけなくない吹っ飛ばされた。
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