0人が本棚に入れています
本棚に追加
悲しそうに微笑むあなたを私が元気づけたかった
ただそれだけだったのに心が曇って見えなくなった
悲しい言葉をぶつけて大事な人を傷つけたの
*オレンジ色の空 見ると思い出す
あの頃の私は 泣いてばかりいたけど少しだけ大人になれたよ
たなたが教えてくれた大切の意味を胸にしまって…
涼しい風 頬を撫でていく
季節がひとつ過ぎていった
去年よりもさみしいのはきっと
自分の弱さを知ったから
何度もからまわりして
悩んだ日々が 懐かしくて
あなたと同じ空 見たいと思った
坂道をのぼると 夕日が眩しかった
丘に立つと街が小さく映って
気づくと 涙こぼれてた
私、まだ好きみたい…
*repeat
最初のコメントを投稿しよう!