彩り

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夜空に向ける 万華鏡 乾いた風に吹かれ 舞い上がる 世界の果て見つめる 寂しい瞳 気づけばこの心鋼色 光を探し その場所まで 歩きつづけて 出会った人 手にした気持ち 初めて知った恋心 動き始めた世界 あなたと進む未来孤独なはずの道で寄り添うこと誓った ひとりみつける万華鏡 輝く季節ですから 通り過ぎる 本当の言葉だけを集めてみても どこにも行けずに迷うばかり 予感がしてた あの場所から 瞳を閉じて 確かめてく 歌が聴こえる 青く奏でる波の唄 色とりどりの世界 あなたなしじゃ見えない 悲しいはずの夜 声を重ね笑った 光を探し その場所まで 歩きつづけて 出会った人 手にした気持ち 初めて知った恋心 動き始めた世界 あなたと進む未来 孤独なはずの道で 寄り添うこと誓った 色とりどりの夜 あなたなしじゃ見えない 悲しいはずの夜にを 声を重ね笑った
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