君と…
6/8
読書設定
目次
前へ
/
141ページ
次へ
そんな翼を横目で見つつ笑いをこらえながら、体育館に向かった。 中に入ると、担任の倉本がいた。 『んじゃー今日はマット運動だ。まずは、前転それから開脚前転』 私は男子の方に自然に目がいっていた… そう… カスの方に… 『セシリちゃんの番だよ?』 『翼先にやってて』 そう言うと私はカスを見つめた…。 『あ゛~!!』 叫び声が聞こえる。 翼ッ?!!
/
141ページ
最初のコメントを投稿しよう!
24人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!