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片桐「うらぁ!」
数で劣る葉瑠たちだったが互角にやりあっていた。
そんな中吉良はただジッと葉瑠の戦いぶりを見ていた。
葉瑠「うんこ野郎どもがどんな群がっても無駄なんだよ!!!」
葉瑠は次から次へと殴り倒していく。
吉良の仲間はほぼ倒れていった。
片桐「はぁ……はぁ……葉瑠さん大丈夫っすか?」
葉瑠「はぁ…はぁ…余裕。楽勝。蟻んこ相手にしてるみてぇだ。」
葉瑠は口から血を吐き捨て
吉良にむかって歩いていった。
葉瑠「おう大将。……今回のケジメはどうだい?」
吉良「なんのことだ。」
葉瑠「は??」
吉良「これから本番だよ!!!!」
吉良が葉瑠の顔面を殴った。
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