聖戦 DC.2770

人物紹介 ( 人類 )

登場人物、世界観の紹介をします😃

時は西暦2525年。人類は、ワープ航路を発見した。それにより、世界各国は銀河系のあらゆる惑星に植民していった。
しかし、どんなに宇宙を開拓しようと、人類以外の知的生命体との遭遇の報告はなかった。

永い時が流れ、西暦2770年。突然、一つの植民星と国連との連絡がとぎれた。
それを重く見た国連は、事態を確認するため、国連軍所属の第７宇宙艦隊が派遣された。
そこで艦隊が眼にしたのは……、

数千隻に及ぶ異星人の艦隊と、壊滅した植民星だった…。

数時間の戦闘で、230隻に及ぶ第七艦隊は全滅。

その直後に異星人は自らを《ガードリアン》と名乗り宣戦布告をした。

人類とガードリアンの戦争が始まった。

開戦から八ヶ月が経ち、地球人より遥かに多い戦闘員と、進んだテクノロジーを持つガードリアンには押され続けていた。
ガードリアンは光学兵器とエネルギーシールド、短距離ワープ、そして遙か昔からの戦闘経験を駆使して攻め続ける。

それに対して人類は、実弾兵器がほとんどで、抵抗も虚しく、８つの植民星が壊滅した。