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「きゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっ!!」向こうから悲鳴が聞こえる・・・「!?」わたしが悲鳴のするほうへ目を向けようとしたら・・・「見るなっ!!!」涼ちゃんがわたしの目を隠す・・・でも・・・見えちゃったよ・・・頭に何かが突き刺さってて・・・顔はぐちゃぐちゃに剥がれ落ち・・・物凄い量の血液があたりに飛び散っていた・・・もはや、人間なのかすら判別できない・・・もう、直視できるような状態じゃない・・・怖い・・・怖いよぉ・・・
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