第一章

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輝『オラ、次は誰が相手してくれんねん?お前か?』 俺は目の前に居た奴を指さした ?『テメー藤山倒したぐれーでイキがんな』 輝『えらい強気やな、我に自信があるみたいやけど?』 ?は笑いながら言った ?『当たり前だ、この北中を仕切ってるんだからな』 はぁ?こいつが仕切ってるのか? 輝『あの3年の山田って奴ちゃうんか?』 俺は山田だと思ってたぜ? ?『山田?ははははは!お前笑かせてくれるじゃねーか!腹がいてーよ!』 ?は爆笑している 爆笑しているこいつを見てだんだん腹がたっていった 輝『殺す』 俺はアイツめがけて右ストレートを放った だが ?『振りが大きいぜ?』 見事にかわされた アイツはよけたと同時に俺の肝臓めがけてボディーブロー 俺はモロにくらってしまった 輝『ぐはっ!ごほっごほ!』 ?『俺の名前は秋山だ!よく覚えてな!』 秋山…! 俺は立ち上がり秋山の顔面にハイキックした 輝『シェラァァァ!』 見事にヒット 秋山『ぐぁ…!!』 秋山は吹っ飛んだ
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