第一章

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秋山『まだだ…』 こいつまだ立つのかよ 輝『やめとけよ、今のあんたに興味ねぇ』 秋山『逃げんのかコラ!』 なんだと? 山田『やめとけ秋山』 俺たちを止めたのは山田だった 秋山『山田~…!』 山田『お前口の聞き方がなってねーんだよ、しかもお前が北中No.1とかほざいてるらしいじゃねーか』 確かにさっき秋山が言ってたな 秋山『実際そーだろーが!テメーは俺に負けただろ』 秋山のほうがツエーのか? 山田『不意討ちやろーが!なめんじゃねえぞ!!』 山田は秋山を殴ろうとした 輝『おい番長!今のコイツとやってもつまんねーじゃねーか?やるんだったら万全の状態でやれよ』 俺は正々堂々とやるように言った 山田『わかった!1週間後だ!』 秋山『上等だ!』
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