第二章 北地区

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彰『俺はNo.12かよぉ』 すると彰はこんな事を言い出した 彰『輝、この北地区でNo.1とろーぜ!』 No.1? 喧嘩しなくちゃいけねーじゃんか 山田『輝、お前ならNo.1になれるかもな』 そんな事言われてもなぁ 大橋『まずはトップ3以外を倒すんだ』 彰『輝、行こ!』 ちっ、しゃーねーなぁ まずは… 族の夜露死苦の副頭の伊藤か 彰『伊藤は俺がやるよ、輝は頭の伊藤淳をやって?』 輝『わかったよ』 山田『大橋!俺たちも見にいこーぜ』 大橋『いいっすよ』 俺たちは 夜露死苦のステッカーを貼ったバイクを探した 商店街の広場で見つけた 彰『アンタら夜露死苦のメンバー?』 ?『なんだテメーら?』 山田『俺の事は知ってるだろ?』 夜露死苦のメンバーはびびっていた ?『アンタは…山田…!』 輝『番長って結構名前知れてんだな』 山田『俺は北地区No.5だかな』 彰は夜露死苦のメンバーに問い掛けた
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