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つれていかれたのは体育館裏
ベタだなぁ
藤山『テメーが藤川か』
輝『そおだけど』
藤山はなかなかいいがたいをしていた
噂では柔道と空手をやってたらしいからな
藤山『山田さんからいろいろ聞いたぜ?ツエーらしいな』
輝『あぁ~番長から』
あの人以外とおしゃべりだな
藤山『俺は入学式からテメーを狙ってたぜ、だが1つ許してやる方法があるんだが…お前俺の下に…』
輝『アンタおしゃべりだな』
俺は言ってやった
藤山『なんだとコノヤロー…!』
輝『アンタ番長よりおしゃべりだぜ!笑』
彰も笑っていた
下っぱ『テメー!』
俺は下っぱに胸ぐらを掴まれた
すると彰が
彰『おい…』
バキッ!
下っぱは吹っ飛んだ
彰が下っぱを殴ったのだ
彰『輝に気やすく触んじゃねーよ』
彰かっこいい!
すると
ガッ!
彰が下っぱに鉄パイプで殴られた
彰『ぐぁぁっ!』
彰の頭からは血がでていた
輝『てめー!』
しかし俺は藤山の下っぱどもに捕まえられていた
藤山『浅野~なめんなよ?』
藤山は馬乗りになりながら彰を殴っている
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