第一章

8/15
前へ
/239ページ
次へ
つれていかれたのは体育館裏 ベタだなぁ 藤山『テメーが藤川か』 輝『そおだけど』 藤山はなかなかいいがたいをしていた 噂では柔道と空手をやってたらしいからな 藤山『山田さんからいろいろ聞いたぜ?ツエーらしいな』 輝『あぁ~番長から』 あの人以外とおしゃべりだな 藤山『俺は入学式からテメーを狙ってたぜ、だが1つ許してやる方法があるんだが…お前俺の下に…』 輝『アンタおしゃべりだな』 俺は言ってやった 藤山『なんだとコノヤロー…!』 輝『アンタ番長よりおしゃべりだぜ!笑』 彰も笑っていた 下っぱ『テメー!』 俺は下っぱに胸ぐらを掴まれた すると彰が 彰『おい…』 バキッ! 下っぱは吹っ飛んだ 彰が下っぱを殴ったのだ 彰『輝に気やすく触んじゃねーよ』 彰かっこいい! すると ガッ! 彰が下っぱに鉄パイプで殴られた 彰『ぐぁぁっ!』 彰の頭からは血がでていた 輝『てめー!』 しかし俺は藤山の下っぱどもに捕まえられていた 藤山『浅野~なめんなよ?』 藤山は馬乗りになりながら彰を殴っている
/239ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6126人が本棚に入れています
本棚に追加