9人が本棚に入れています
本棚に追加
ユウイチは、知らない道を歩いていた。
知らない道、
知らない家、
知らない店、
でもユウイチは気にしなかった。
そのうち道はカーブになっていた。
サビたガードレールがあってその先は崖になっていた。
ユウイチは崖の下をのぞいた。
崖の下は森のようだった。
「…戻るか、」
ユウイチがそう思ったその時!
強い風がユウイチを襲った。
「わっ!!!」
ガコッ
音を立てガードレールが外れた‥
「えっ、あっ、わ~~~😵😵😱😱😣😭😢」
ユウイチは、崖の下に消えて行った…
最初のコメントを投稿しよう!