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リビングに行くと優花は、いつものようにキッチンに立ち、美味しそうな匂いを漂わせてた。。。
「マサ君おかえりなさい。今日はカレーだょ☆」
「こんにちわぁ」
「あっ!ごめんなさぃ。気付かなくって。マサ君?彼女?」
「………別に。関係なぃだろ!」
「彼女サン!夕飯食べてってね」(笑)
なんで。。。
あんなに。。。
笑ってんだょ………。
美紅と一緒にいる所を見られたくなくて。。
自分の部屋に逃げた。。
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