134人が本棚に入れています
本棚に追加
「お久しぶりです。。」
「将之さん。。いつもありがとうございます。この子のためにわざわざ。。」
俺は何も言わず。
会釈をして。。
彼女に、綺麗な花束を捧げ手をあわせ。。
彼女に伝えた。。
‘………俺は幸せにやってるよ’
そんな姿を後ろから、見守る彼女の母。
そして。。
「将之さん。本当にありがとう。。この子は幸せだわ。こんなに想ってくれて。。………でも、もぅ。。いいのよ。。将之さんは自分の道を歩いて。。。」
そぅ言って。。
彼女と同じ笑顔をくれた。
最初のコメントを投稿しよう!