天気は晴れのちくもり
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「何もねぇよ。‥まっ確かに、好きな人ができて、その子に誤解されたくない‥とは正直思ってる。一緒にいると、そういう誤解はどうしてもあるだろっ?」 苦しい言い訳。すると雅史は、 「じゃあ、それを奈美にきちんと伝えろよ。なんでもないなら言えるだろ。奈美は、お前の態度、絶対変に思ってる。」 俺は頷く。 雅史は、そのことでもう少し話をしたいからと、放課後、俺に屋上に来るよう言った。
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