天気は晴れのちくもり
10/30
読書設定
目次
前へ
/
228ページ
次へ
その後、二人は手を繋ぎながら駅周辺をぶらぶら歩き、気がつくと時刻は七時を回っていた。 「そろそろ帰ろうか。」 帰ろうとした時 『ブーブー』 携帯が鳴る。着信を見ると雅史だった。俺は約束を忘れていたことに気付き、慌てて電話に出る。
/
228ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4043人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!