天気は晴れのちくもり

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「優斗、好き‥。」 その言葉でハッとする。俺は何してるんだ!?奈美から離れた。 「お、俺何して‥ごめん‥。」 頭を冷やさなきゃ。 ベッドから起き上がりる。 「俺、帰るわ。このまま一緒にいると、奈美に何するか分からない‥。俺も、なんていうか、男だし‥。」
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