第壱幕
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さっきのヤツが行った方向を眺めていた。まぁ、理由なんてないんだけど。 「キミ…どうかしたの?」 後ろからかけられた柔らかい優しい声。振り向いてみるとそこには着物を着た美人が立っていた。 「あ、もしかして道でも聞きたかったの?ごめんなさい、今門兵が外してて…」 困ったように言うがその口振りからするとこの美人サンは、新撰組の関係者らしい。
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