♪なんでもない日常♪

7/9
前へ
/152ページ
次へ
「おばちゃん、車も危ないけど、踏切も危ないからね、今度から私がここにいたら踏切渡してあげるから心配しないで?」 と言うと、 それからまたニコッと笑って おばちゃんは行ってしまった。 果たしておばちゃんはその帰り道、私の誘導で踏切を渡ることになった。 …しかし、である。
/152ページ

最初のコメントを投稿しよう!

88人が本棚に入れています
本棚に追加