♪なんでもない日常♪
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「おばちゃん、車も危ないけど、踏切も危ないからね、今度から私がここにいたら踏切渡してあげるから心配しないで?」 と言うと、 それからまたニコッと笑って おばちゃんは行ってしまった。 果たしておばちゃんはその帰り道、私の誘導で踏切を渡ることになった。 …しかし、である。
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