クレヨン
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転げた'それ'を手に取った。 「…クレヨン?」 そう、転げた物はクレヨンだった。 使いかけの赤いクレヨン…。 「なんでここに?」 結構歳も行っているこの夫婦は、クレヨンなんて使うあてすらない。 その後、クレヨンはゴミ箱に捨て、夕飯の準備に取り掛かった。 何もかも忘れて…楽しく…。 少し経つと夫が帰ってきた。魚が釣れず、機嫌が悪そうだ。 この後食事を済まし、風呂に入り寝静まった。
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