クレヨン
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ー翌日ー 朝御飯の準備をしようと、一階へ下りてきた。 下りていると壁に異変を感じた。…寝起きのため、少し経って今の状況を把握する。 「キャー!!!」 叫び声を聞き、夫が目を覚まし駆け寄る。 「ど、どうした!?」 心配そうに顔を覗きこむ。 「あ、あれ…」 そう言って、妻は壁を指さした。階段を下りて直ぐ左が真っ赤に染まっていた。 「な、なんだ!?…血??」 夫は階段を下りて壁に向かう。
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