46人が本棚に入れています
本棚に追加
忘れたくて他の男子とも隣町まで遊び行ったりもした
多人数で行ったから,ノリで告白された事もあった
でもやっぱりあいつが好きで
その度にあいつじゃなきゃ駄目なんだと思い知らされた
それでもこの想いは
あいつに届く事はない
私が好きだったのはあの頃のあいつ
正直今のあいつは嫌い
誰にも愛想がないしシカト
まぁ元々もあるケド
でもあの頃とは何か違う
雰囲気…かな??解らないけど,あのオーラは人を寄せ付けないモノ
何かを拒絶してる
もしかしたら私のせいかも…
なんて考えたりもした
でもあいつにとって私はとても小さな存在
だからそれはないよね
私にとってはとても大きな存在でも
最初のコメントを投稿しよう!