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僕が体験した、不思議な出来事を話したいと思います
あれは夢だったんでしょうか?
でもユキオと一緒に見たあのお花畑は幻ではなかった……
僕とユキオは、久しぶりの休暇を利用して旅行の計画を立てていた。
僕はジュンイチと言いまして、ユキオからはジュンと呼ばれています
「ジュン(^-^)
冬と言えばスキーだよね?そう言えば、ジュンはスキーできるんだっけ
(・・?)」
「いやぁ(^^ゞ
実は今までしたことないんだよねぇ
(;^_^A」
「そうなんだ(^-^)
でも大丈夫!僕がちゃんと教えるよ。手取り足取りね!だから行こうよ。
ねっ?(^-^)」
「わかったよ(^^ゞ
じゃユキオ先生!よろしくお願いします
m(__)m(^-^)」
「うん(^^)v
任せといて!ジュン大好きぃ
(^ε^)-☆Chu!!」
僕はまんまとユキオのパターンにまたやられてしまった。
ユキオのあどけない顔で言われたら、僕も反対する理由は思い浮かびません。
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