*$アナタという存在$*

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今の私 あの時みたいに純粋なんかじゃありません きっと 汚れてる アナタが愛した私ではないかもしれない… それくらい私は愚かになりました 思い続けて 思い続けて… 苦しいです だから 早く迎えに来て… そう願うだけ ゙必ず迎えに来るから゙ 辛くなったら この言葉を一番最初に思いだし そしてアナタの優しさを思いだし そして あの日によみがえる 夜は 涙がよく溢れているの あの場所を何度も訪れている だけど 段々 記憶も薄くなってきて その場の温もりも 何もなかったかのように 思い出の場ではなく ただの場になろうとしている それでも やっぱり私はアナタが好きです 愛してる 誰よりも 何よりも 誰もアナタを信じれよいとしないから 私だけは最後までアナタを信じるよ 自分で宿命に変えたいこの恋に 今だに光はやってきません
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