*$アナタという存在$*

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本当は あの夜 アナタの手を離したら 二度と手に入らない気がした だから泣いて嫌…って最初は言った 不思議だね… 勘がこんなにも当たるなんて 本当にアナタは離れていったよ 私のもとから… 遠くに あの時 手を離さなければよかった せめて ゙今度会う時は誕生日の時に゙ って言えばよかった 恥ずかしくて 緊張して タイミング掴めなくて 言おうとしたけど言い損ねたこの言葉 やっぱり言っておけばよかったよ… 今になってものすごく後悔している ゙絶対迎えに来で ゙私を手放したりしないで゙ って 強く 何度もアナタに伝えればよかったよ… まぁ…今更後悔したって遅いけれど……… でも やっぱりアナタが大好き… この気持ちは変わらない 決して……………… .
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