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ユウは俺のものなのにさ~
ぁあ~むかつくさ!あっ!またアレンのやつ俺のユウに!!
くそォ
「アレン~vV」
「げっ…ラビ」
アレンは露骨に嫌そうな顔をした
「ユウになにしてたのさ~」
(俺のユウに手だしてんじゃねェよ)
「なにって…二人でご飯食べてたところですけど…」
(だれがあなたの神田ですか?邪魔しないでくださいよね)
「じゃあ俺もユウとご飯食べるさ~vV」 (邪魔なんかしてないさ~ふんっ)
「神田に聞かないとだめでしょう?ねっ神田」
(神田がいいって言う分けないでしょう)
「いいよなユウvV」(いいって言うにきまってんだろ)
「…好きにしろ」
とユウが言ったとたんにアレンがすごい顔をした……あの顔は18禁さ…
「やっ「なんでですか!?僕のときは断ったのに!このトサカ男はいいんですか!!?」」
と言う声が食堂に響いた
「ムッ!!トサカ男とはなにさ!!」
「どこからどうみたってトサカじゃないですか?ヘっ」
「まぁトサカでもいいさ~ユウが俺のことを好きでいてくれるならvV」
アレンが下をむいた…言い過ぎたかなぁ?なんて思ってると
「ぼ、僕まけませんからね!!」
と言ってどこかに行ってしまった…
「ぁ~あ、行っちゃったさ~」(結構面白かったのに)
神田の方を見ると
「なんでそんな残念そうにしてんだよ!!この浮気トサカ!馬鹿トサカ!」
と顔を真っ赤にして言った
「あ~…ごめんユウほんとにごめん…許してさぁ?」
「誰が許すか!!もうお前なんか口きいてやんないからな!!!!」
といって走り出した
「ちょ、まってよユウ~」
ラビは追いかけたが食堂をでたらもうユウの姿はなくなっていた…
「そっそんなぁ~ユウ俺が悪かったから許してさ~」
それから神田は一週間口をきいてくれなかったそうです…いいきみですねvV
by???
~END~
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