I❤ユウ

3/3
前へ
/14ページ
次へ
ユウは俺のものなのにさ~ ぁあ~むかつくさ!あっ!またアレンのやつ俺のユウに!! くそォ 「アレン~vV」 「げっ…ラビ」 アレンは露骨に嫌そうな顔をした 「ユウになにしてたのさ~」 (俺のユウに手だしてんじゃねェよ) 「なにって…二人でご飯食べてたところですけど…」 (だれがあなたの神田ですか?邪魔しないでくださいよね) 「じゃあ俺もユウとご飯食べるさ~vV」 (邪魔なんかしてないさ~ふんっ) 「神田に聞かないとだめでしょう?ねっ神田」 (神田がいいって言う分けないでしょう) 「いいよなユウvV」(いいって言うにきまってんだろ) 「…好きにしろ」 とユウが言ったとたんにアレンがすごい顔をした……あの顔は18禁さ… 「やっ「なんでですか!?僕のときは断ったのに!このトサカ男はいいんですか!!?」」 と言う声が食堂に響いた 「ムッ!!トサカ男とはなにさ!!」 「どこからどうみたってトサカじゃないですか?ヘっ」 「まぁトサカでもいいさ~ユウが俺のことを好きでいてくれるならvV」 アレンが下をむいた…言い過ぎたかなぁ?なんて思ってると 「ぼ、僕まけませんからね!!」 と言ってどこかに行ってしまった… 「ぁ~あ、行っちゃったさ~」(結構面白かったのに) 神田の方を見ると 「なんでそんな残念そうにしてんだよ!!この浮気トサカ!馬鹿トサカ!」 と顔を真っ赤にして言った 「あ~…ごめんユウほんとにごめん…許してさぁ?」 「誰が許すか!!もうお前なんか口きいてやんないからな!!!!」 といって走り出した 「ちょ、まってよユウ~」 ラビは追いかけたが食堂をでたらもうユウの姿はなくなっていた… 「そっそんなぁ~ユウ俺が悪かったから許してさ~」 それから神田は一週間口をきいてくれなかったそうです…いいきみですねvV by??? ~END~
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

320人が本棚に入れています
本棚に追加