アリバイ

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クリスマスに待っていたあの店で私は気付けばよかった… 貴方は違う女といて、私には嘘のアリバイ工作をしてたってことを もう私は要らないってこと 聖夜の夜にそれは悲し過ぎて考えたくなかった これで会うのも最後でしょう… いつも遅れてくる貴方は最後の最後で先に待ってるのね
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