アントワネットブルー
8/12
読書設定
目次
前へ
/
140ページ
次へ
虚ろな私は彼の面影を探していた。 もう生きる気力がなかった… 彼の感覚を体温を知らず知らず追い求め、彼とよく行った湘南の海へ来た。 ふいに彼の声が聴こえた気がした… 辺りを見渡してもいない… 気のせいなのか。 また聴こえた…!! 海の中から! 私は嬉しくなりなんの躊躇もなく海へ飛び込んだ…!!
/
140ページ
最初のコメントを投稿しよう!
38人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!