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―研究所―
博士A「No.3来い」
首に付けた鎖を引きながら、連れて行く。
焔「・・・」
博士A「気味の悪いガキだ」
焔「・・・」
🚪ギィッ
博士B「ちっ…No.5は駄目か」
博士C「廃棄か?」
博士B「そうなるな」
ズルズル
博士A「どうした?」
博士B「No.5はもう使えない…」
博士A「“太陽”か…」
博士B「あぁ。No.2と対立するな」
博士C「ちょうどいいじゃないか。廃棄する時、能力がどうなるか・・・」
焔「⁉⁉俺達の仲間を殺すのか⁉⁉」
博士A「黙れ‼‼」
鎖を引き、首を絞める。
博士B「No.3か・・・連れて行け。邪魔になるしな」
博士A「あぁ。すまんな」
ぐぃっ
🚪ギィッ
博士A「お前は此処で特訓だ」
焔「アイツをどうするつもりだ⁉⁉⁉」
博士A「廃棄・・・殺すんだ」
誉「う゛ぁ゛ぁ゛ぁあっっっっ⁉⁉⁉‼‼‼‼」
博士A「始まったようだな」
焔「ほっ・・・誉⁉⁉⁉」
ダッ―――…
博士A「チッ…待て‼‼‼」
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