第1章

8/11

2587人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
7日目 防御力を過信した俺。 もしかしてドラゴンの皮じゃなかったの? いや、生命力が足りないんじゃないだろうか。 気になった俺は街の人に聞く事にした。 ちなみに皆が決まったセリフを言うわけじゃない。 数人が職業としてやってるだけだ。 ちなみに誰かは見れば分かる。 動きがぎこちないからだ。 一応街の人は話しかけない決まりになっている。 たまに子供がからかっている。 あまり良い仕事じゃない。 今なら分かる。 とにかく話しかける。 『武器や防具は装備しなきゃだめだよ』 『蒼の洞窟は街から北に行ったところだよ』 『きゃっ、犬におしっこかけられちゃった』 ろくな話がない。 最後の1人に話しかける。 『ステータスは△ボタンで確認できるよ』 なるほど。 どうやって押すの? おわり
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2587人が本棚に入れています
本棚に追加