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入学式・四
新入生、決意の言葉
幸「某は真田 幸村！今後、高校生として、三年間、お館様の役に立てる様、日々精進あるのみにござる！」
玄「うむ。」
佐「…流石旦那…。皆呆れてんじゃん…。」
政「…Cuteだ…。」
親「あ？政宗、なんか言ったか？」
政「真田 幸村…めちゃくちゃCuteじゃねぇか…っ！」
佐「はぁ？政宗、何言っちゃってんの？大将に半殺しにされるよ？」
幸「お館様、見ておりますか！？この真田 幸村はやりましたぞぉぉぉっ！」
玄「うむ。よくやった幸村よ！」
幸「お館様ぁぁぁ！」
玄「幸村ぁぁぁ！」
幸「ぅお館さぶぁぁぁ！」
玄「幸むるぁぁぁ！」
幸「ぅおぅ館さぶぁぁぁ！」
玄「ぃゆぅきむるぁぁあ！」
幸「おやか… 佐「はいはいすとーっぷ。」…佐助？おぉ、佐助ではないか！」
佐「はいはい。旦那。で、今、何やってる最中かわかってる？」
幸「お館様と叫びあっている最中でござる。」
佐「違うでしょ。今は入学式の最中でしょ。まったく…。大将も大将だよ。アンタ仮にも教師なんだから、ちゃんとしてくださいよぉ。」
幸「おぉ、そうであった。でかしたぞ佐助。さぁ、席に戻るか。」
佐「はぁ…。はいはい。黙って席についててね、旦那。」
幸村・佐助はそれぞれの席に戻りました。
政「おい、佐助。」
佐「何？」
政「アイツ、紹介しろ。」
佐「はぁ？アイツって、旦那？」
政「Of Course.」
佐「やだよ。」
政「What！？なんでだよ。」
佐「自力で旦那と仲良くなりな。大将が怖いから、俺様からは紹介出来ない。」
政「上等じゃねぇか。真田幸村。アイツを俺のHoneyにしてやるぜ、絶対に…ッ！」
政宗の幸村Heart Get作戦、始動…？
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