NO TITLE

私は悩んでた。

友達とのことで。

ホントの自分を今まで皆に出してなくて、表面上だけだった。

ある日友達とチャットをした時にさらけ出した。

自分みたいな最悪な奴と一緒に居たくないしょ？
失礼な奴なんかと。

そう言っても君達は、

｢もう一回最初からやり直してみよ？｣とか、

｢ウチら、晶子(私の名前)のこと何にも気付いてあげれなかったね。｣とか、

自分のこと大好きって言ってくれて。

思わず涙がボロボロこぼれた。

こらえても止まらない。

ああ、友達って凄いな。

あったかい存在なんだな。

一人で居ることとまた違うカンジなんだな。とか、

とにかく色んなことが溢れて溢れてきた。

｢ありがとう｣って、

心から思った。

感謝してもしきれないぐらい、

あ　り　が　と　う　。

これからも色々あるだろうけど

皆で頑張ろうって思えた。

皆も思ってくれた。

皆

生まれてきてくれて

あ　り　が　と　う　。