✏学校✏

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XJやZ2に憧れて入った暴走族。 涼也サンが入っていたこともあって紹介してもらった「牙亜吾威流(ガーゴイル)」というチーム。 地元のツレに聞いてみたら何でもありの極悪チームだった。 そう… 涼也サンが薦めるものはろくなものがない。 俺達は身をもって知ったことだった。 拓海「兄貴が薦めるバイトなんかどーせ問題があるバイトなんだろ?」 涼也「そんなに疑うんなら見て決めてみたらいいんじゃないか?嫌ならやめたらいいよ。紹介してやるから今からいってみようぜ。」 悠聖「どこにあるんですか?」 涼也「隣街の駅の近くだよ。ネオンが沢山ついてるとこわかるだろ?」 拓海「その仕事って…?」 涼也「ホストだよ、ホスト。」 悠・拓「えぇっ!?」 涼也「店に代表がいるはずだからいってみようぜ。」
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