一ヶ月前

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すると‥‥ プルルルルルル‥‥プルルルルルル (また…いたずら電話か!?) 少し警戒しながら電話をとる 「も…もしもし?」 《あっ!秀? 》 そこにはいつもの明るい声がした 「な…なんだ楓か‥‥」 《え~~なんだってなによぉ~!じゃあ誰がよかったの!?》 ホッと胸を撫で下ろす 「いやいや!楓でよかったよ!               ところでどうしたの今日は?」 《うん…あのね、今日研究部のみんなと打ち合わせで遅くなっちゃったの‥‥ほら!私さ、企画担当になったでしょ?》 「あぁそっかぁ、なら仕方ないな」 オレの考えてたことは当たっていた 「そんなに仕事して大丈夫か?」 《へーきへーき!私体だけは丈夫だからさ!》 「ハハ まぁな!」 《それじゃあね!明日は行くから》 「あぁ よろしく!」 楓と話してるとなんだか元気がでてきた。                                           オレの幸せな時間…                                                               だが、こんな幸せな時間は長くは続かない…                           これからオレの生活は… 人生は… 地獄へと落ちていく
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